岐阜県社協で活動発表
支部社協活動推進会議にて実践発表(主催 岐阜県社会福祉協議会)
昨日(9日) 岐阜県社会福祉協議会の依頼により長良川国際会議場において富塚地区社協 家事支援部の2名が富塚地区の概要、特に10年経過した住民参加の福祉サービス(有償)家事支援ふれあいサービスの活動について発表してきました。
もう一地区は、堺市金稜校区福祉委員会の助け合い
(生活支援)の発展経過発表があり、これからの時代や社会に合わせて変化してきた助け合い活動の発表がありました。
地区により福祉ニーズも異なり、活動の取り組み方法も違ってくることなどコーディネーター役の藤井博志先生の言葉でした。
これからは「見守り」「つながりづくり」の地域社会は信頼関係が要素助け合いを進める「福祉気がつき人間」の発見、みんなの問題として活動展開できるコーディネーターが必要になるでしょうとお話がありました。
今回発表する機会をいただき大変緊張しましたが、他地区の活動についても知ることができ大変参考になりま
した。
昨年に続き活動推進会議の参加者は、岐阜支部社協役員(浜松市は地区社協)、市町村社協職員、支部社協の組織化に関心のある自治会長、福祉委員等で今年度の出席は180名でした。
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