節分のつどい

otomisan

2019年02月03日 21:01

平成31年2月3日(日)午前9時30分から富塚協働センターで子ども活動部が担当する節分のつどいが開催されました。
参加者は抱っこの赤ちゃんから幼児、小学生、お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん、役員の方も含めると約400人でした。
富塚地区社協会長のお話、鬼は目に見えるものではなく、自分の心にある怠けやいやなことを豆で追い出す。富塚中PTA会長の節分の紙芝居、季節を分けるそれが節分、明日からは暦の上では春だよ、いわしとひいらぎをかざるのは?なたもちとは?等のお話。

            
調理室の前では6年生と役員によるおもちつきとなたもち作りが始まっています。なたもちが出来上がるまでお楽しみ会で過ごします。

和室ではぬり絵と折り紙。日の光がさんさんと注ぎぽかぽか大盛況。
体育館では輪投げとグラウンドゴルフ。ヒンヤリしていましたが、動くにはちょうどいい。輪投げは上手に入って楽勝にあめ1つゲット。グランドゴルフは学年によってゴールまでの長さが違います。

ボールがまっすぐ転がらないで苦戦していた子も、何度も並んでコツを掴みやっとの思いであめ1つゲット。うれしかったね。なたもちが出来上がりました。まあるいおもちにきな粉がまぶしてあります。700個も出来たそうです。
学年ごとに輪になって試食。手を上げておかわりする子もいました。さあ豆まき大会が始まります。お菓子の入った大きな段ボールが輪の中に運ばれてきました。

箱のそばによってもダメダメ。遠くに投げますよ。それ鬼は外、福は内、鬼は外、福は内。いっぱい拾えましたか?まだまだ寒い日が続きます。元気で過ごしてくださいね。
             <神村>