9/29(月)「救命・応急手当講習会」が開催されました!!
富塚公民館で、浜松中消防署員5名の方々のご協力により、
家事支援部の研修会が行われました。
「心肺蘇生法」? なになに?「AED」の使用法?
何度参加しても 日常なかなか遭遇しないサプライズですので、
「忘れてしまうのよね・・・」の「救命・応急」の手順だけに、
もっともっと、チャンスのある限り、参加し トライしてみなくては!!と、
今回、しみじみ思いました。
みんなの数分、いいえ数秒の応急当てで、救える命があるのならば、
こんなに大切な勉強はありません。
駅や公共の施設で見かける、「AED」(自動体外式除細動器)も、“電源を入れさえすれば、音声メッセージに従っての操作で、誰でも使用できる”とは 聞くものの、
識らないものは、「怖い」ものです。まして、心肺機能停止状態の方を、突然
目の前にしてはなおさら、、、。
ところが、やってみるものですね!この、超すぐれものの「AED」は
話に聞いたとおり、実に簡単な取り扱いなのです。
・ふたを開ける→・電源を入れる→・メッセージを落ち着いて聴く。
☆ショックボタンの操作時は、周りに注意を払い、当人に触れない。
こんなことは、落ち着いて操作を行えばいいことなのです。
「来てよかったぁ~」これは、本当に嬉しい実感でした。
話は前後しますが、最初に講習していただいた、「心肺蘇生法」との組み合わせで、
救急車が到着するまで、頑張ればいいのです。
いつの時も思うのですが、「周りの人たちの協力」をあおぐ事を忘れずに、
一休さんではありませんが、「落ち着いて、落ち着いて!!」手順をふむことですよね。「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」なんて、古すぎますか?
みなさんも「心肺蘇生法」・「AED」などの講習会があれば、是非是非、何度でも
お出かけくださいな。 By 富塚たぬき