塩谷 立文部科学大臣を迎えての節分のつどい

otomisan

2009年02月01日 23:58

 今日は2月3日の節分にちなみ、子どもたちに地域の年中行事をっしってもらうために「節分のつどい」を富塚公民館の体育館で行いました。
 やや朝から強い風でしたが天気はよく体育館ではそれほど寒いという感じもなく多くの子どもたちが参加してくれました。
 9時30分富塚地区社協会長の挨拶がありその中で節分のいわれや「ナタ餅」は黄な粉餅で、「ヒイラギにいわしの頭」は鬼の嫌いなもので鬼が近づかないお話などされました。
 今日は、地元浜松の衆議院議員 塩谷立文部科学大臣がお見えになり、子ども達の前で節分のお話や子どもたちへの励ましのお言葉をいただきました。
 塩谷大臣は、外で「ナタ餅」ようの餅つきをしているところに来られ自ら杵を持ち餅つきまでされてお帰りになりました。
 富塚地区社協にとっては、かってない出来事でありました。
 多忙の中来ていただき、子ども達の前でお話しまでしていただきありがとうございました。

 体育館ではその後、ジャンケンゲームをしたり、紙ヒコウキを作って遊んだり、紙芝居を見て楽しんだり大はしゃぎでした。

 そとで餅つきを体験する子もいました。

 餅つきが終わると、いよいよ豆まきです。豆や駄菓子があるため子どもたちは、レジ袋を用意し準備万端です。
 豆をまく大人の周りに集まり、あっという間に終わりました。

 最後は、ナタ餅をみんないただきました。つきたての餅でみなおいしいといって食べていました。

 すべての行事も予定どおり終わり11時半には役員も解散になりました。

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