可児市桜ケ丘ハイツ地区社協の視察
5月26日(木)可児市桜ケ丘地区社協の視察がありました。
昨年7月9日岐阜県社会福祉協議会主催の支部社協活動推進会議にて実践発表、今年1月25日には可児市社協から富塚社協の活動(家事支援サービス)について視察研修を受けました。
先般可児市桜ケ丘ハイツ地区社会福祉協議会から家事支援サービスについて視察したいということで、会長以下29名の方が来訪されました。
浜松市社会福祉協議会からは地区センターの出塚副センター長
富塚地区社協からは、会長、副会長3名、家事支援部6名で対応しました。
富塚公民館2階講座室において13時30分から開始しました。
最初に富塚地区社協会長、副センター長、桜ケ丘ハイツ地区社協会長の挨拶に続いて富塚地区の概要について会長から説明後、長谷川家事支援部長がスライドを使用してふれあい家事支援サービスについて、家事支援事業の立ち上げから今日に至るまでを詳細に紹介しました。事前質問事項もいただいていましたので、それについても合わせて説明し、質疑応答に入りました。
桜ケ丘ハイツの皆様は非常に真剣に取り組んでおられ、富塚で実施していることについて具体的な支援内容や、コーディネーターの手法まで熱心に質問され1時間30分くらいのつもりでいましたが2時間内容のある質問で終始しました。
最後は桜ケ丘の移送サービスについてこちらからも質問させていただき参考にさせていただきたいと思います。
回答が十分でなかったり、また時間切れで質問できなかったこともあるかと思いますが、電話、FAX、メール等でお尋ねください。
関連記事