聖隷クリストファ大学2名が研修のため来訪

otomisan

2011年08月24日 17:32

 今日午前中、聖隷クリストファ大学の3年生2名が浜松市社会福祉協議会を研修されている中で地区社協についても勉強したいということで来訪されました。
 いつもであれば10時から12時の間「ふれあいコーナーとみつか」(ボランティアコーナー)は推進委員が交代で困りごと相談や家事支援の受付をしながら、いきいきサロンをしていますが、明日が配食サービスの日のために配食のミーティングの日でした。そのためミーティングの状況を見ながら地区社協がどのような活動をしているか私の方から説明しました。
 準備不足もあり、あまりまとまらない説明になりましたが非常に熱心に聴いていただきました。介護福祉士を目指して勉強中とか、質問もさすがに学生らしく、ニーズの把握をどのようにしているかとか、市社協との連携をどのように取っているかとか鋭い質問があり、私の答えより会長にお答えいただく方がよかったかなと思うほどでした。私自身が原点に返って地区社協はどうあるべきか考えさせられる良い機会となりました。
 今日の説明でどの程度ご理解いただけたかわかりませんが、不明な点はまたお尋ねください。

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