磐田市長野地区社協から視察研修で来訪
本日磐田市長野地区社協から会長以下8名視察研修で来訪されました。
昨年2月磐田市社協から「せいかつ応援倶楽部」を市社協として実施しているが、地区社協で取り組めないか検討されていた一環と思いますが、長野地区社協で今年度から「生活応援クラブ検討委員会」を立ち上げられ、地区社協会長自ら検討委員会の部会長になられ、会長以下検討委員会の皆さんが来訪されたものでした。
地区社協としては初めての取り組みで富塚地区は早くから取り組まれているため、設立の経緯や設立時のプログラム等ということで、富塚地区も会長、副会長、会計、家事支援部から部長以下3名の8名で対応しました。
富塚地区社協の全般概要の説明と富塚で実施している家事支援ふれあいサービス事業の説明後、質疑応答でおこないました。
来訪者は一人一人熱心に質問され実態をよく把握されたのではないかと思います。決してすべてが順調にいっているわけではなく、その都度問題の処理をしながら現在にいたっている状況で、当方もさらによりよいものにするために検討も進めているところです。
1時間30分の予定時間も約30分のオーバーとなり終わり、最後に協同センター内にある「ふれあいコーナーとみつか」を見て、お帰りになりました。
十分説明できなかった点や時間の関係で質問できなかった点もあろうかと思います。不明な点は、電話、メールあるいは直接来訪されてよりよい生活応援クラブを立ち上げてください。
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