家事支援ふれあいサービス研修
「地域包括支援センター」って 知ってますか~ぁ
7月2日(月)家事支援ふれあいサービス研修会が行われました。
「地域包括支援センター佐鳴台代表」の佐口氏により、「介護保険」について、センターの事業内容やその利用についてのお話をうかがいました。
今は、サポート側ですが、いずれ わたしにとっても欠かせない「介護保険」の情報です、耳はすっかりロバの耳に。もちろん、出席のみなさんも全員先生のお話にうなずいたり、メモをとったり あっという間の2時間でした。
せっかく聴いたお話ですから ここで、少し みなさんにもお伝えできたら、、、と、久しぶりに ブログに 登場させていただきました!!
介護保険の利用は、基本的に65歳以上の高齢者を対象としていますが、それ以外の年齢のかたも、特定疾病と認定されれば、対象となるのです。 知っていましたか?
“身近な安心” 地域包括支援センターは、一箇所で 高齢者に対するサービス調整や、さまざまな相談を受けることができる 強―い味方なのです。
堅い言葉になりますが、「地域におけるネットワーク構築」→「ネットワークの連携」 →「継続的な支援」となっていくのです。
ケアマネージャーの力の向上でクオリティの高い支援が生まれます。センターの業務にはこんなことの支援も含まれます。要支援1・2の方への支援も行っています。
介護にならないよう、介護予防の支援にも取り組んでいます!!
いつまでも「自分らしい生活」を送れるよう 心がけて行き(生き)たいと、思わずつぶやく有意義な時間でした。 by 富塚たぬき
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