7月29日(金)9:30~11:30 新屋集会場にて「視察・研修」の受け入れをしました。
竜洋地区からは21名、富塚地区からは12名の参加があり、
更に、磐田・浜松市社協担当職員が各1名ずつ参加されました。
視察・研修の目的の大要は
① 富塚地区社協活動の全般(組織・運営・活動内容)
② 家事支援について(立ち上げの経緯・協力会員の維持・支援内容等)でした。
9:30 竜洋地区の皆さんが富塚協働センターに、
マイクロバスで到着されました。
社協の拠点である「ふれあいコーナー」をご案内しました。
9:50 メイン会場「新屋集会場」に到着し、
富塚地区社協 森光 隆明会長
竜洋地区社協 鈴木 新一会長 挨拶の後、参加者の簡単な紹介が行われました。
9:55~10:20
富塚地区社協の取り組みについて、森光会長がご報告後、
10分の休憩をとりました。
10:30~10:55
家事支援について、金子家事支援部長がご報告しました。
11:00~11:30 質疑応答・ご意見等を伺いました。
社協活動全般については
サロン活動と老人会との関係、
各行事参加者が多いがどのように広報するのか、 またその際の送迎は?、
推進委員の確保と維持の工夫について等の質問がありました。
家事支援については、協力会員の平均年齢、入会金の有無、
コーデイネーターはどんな人が行うのか、
利用者とのトラブル予防の為の方策について、意見交換がありました。
活発で多様な質問・意見が寄せられ、充実した時間を過ごせたと思います。
地域が異なっても、社協活動での躓きや喜びは、共有できる、ということを実感しました。
最後に竜洋地区社協事務局長 大庭 様からお礼の言葉を頂戴し、視察研修会を終了致しました。
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