家事支援部、料理研修会報告
9/9(金)9:30~11:30 富塚協働センター料理教室で、参加者25名が4グループに分かれて行ないました。
なお、調理時間は9:45~10:30の45分間でした。(調理実習授業みたいです)
テーマは昨年に引き続き 「支援に伺ったお宅で、そこにある材料で作る」 です。
今年はメイン食材が各グループそれぞれ、鶏モモ、鮭、豚肉、あるいはひき肉と異なっていて、そして野菜類が各種です。
私のグループは、鶏モモ肉で、夏野菜カレー( I さんの発案でしたが即決で大助かり、ありがとうございました)に、ポテトサラダ、里芋と竹輪の煮ころがし、切り干し大根の煮物。そして余った食材で、千切りの鶏皮ときゃべつ炒め物三杯酢あえを作りました。
昔々の家庭科の調理実習授業でこれだけ作れっていれば通信簿は 「5」 確定!でしたね。
なお他の3グーループは、それぞれメインが以下の3種類でした。
鮭ムニエル
豚肉ピカタ
ピーマン肉詰め
バラエテイに富んだお料理ができました。どれも美味しさは保証付きです。
ところで調理にかかる前は、この人数では食材の量が少ないのでは・・・と不安を感じたのですが、いざ出来上がってみるとかなり多くて、普段の作り過ぎを反省でした。 しっかり計量して作ればダイエットにつながるかもですね。
最後になりましたが、本日の料理研修会で改めて思ったことです。
訪問したお宅で料理するときの心構えですが、もちろん味付けの好みはお聞きしますが、 えいやー!と「日頃の自分やり方で、
自信をもって調理する」 でしょうか。 以上ご報告まで <H>
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