平成28年度 節分のつどい
平成29年2月5日(日)9時30分から富塚協働センター体育館にて「節分のつどい」を開催しました。参加人数は幼児から6年生が235人、保護者30人、子供会役員38人及び地区社協スタッフ10人、総勢300余人でした。
雨模様の空やインフルエンザがはやっている影響で、予測の参加人数より減ってしまいましたが、体育館に集まってくれた子どもたちは元気いっぱいでした。今年は残念なことに、ノロウイルス流行のため、お餅つきを初めて中止しました。
今年こそ僕の、私の番だと期待してくれていた6年生ごめんなさい。
8時45分お菓子、体育館ピロティー、ぬりえ、折り紙、グラウンドゴルフ、お手玉投げの各係に分かれて打ち合わせとセッティング。役割分担がはっきりし、準備が進みました。特にピロティーは、傘立ての準備、靴置き場の学校別表示など玄関先で留まらないよう工夫しました。
開会式の後、節分の話を富塚中学校のPTA会長から聞きました。
昔は2月4日(立春)がお正月だったそうです。だから2月3日は大晦日。前の年の悪いこと(鬼)を新しい年に持ち込まないように豆まきをして鬼を退治したそうです。
お話の後はお楽しみ会。
折り紙、塗り絵はお友だちと誘い合って楽しそうでした。特に出世法師直虎ちゃんの塗り絵は大好評でした。
グランドゴルフは節分のつどいのお楽しみ会に登場してから3回目です。高学年の子は経験があるのかうまく狙えていました。
お手玉投げは今回初登場。鬼の面にお手玉が乗ったらあめ玉1つにしたのですが、お手玉が滑って、乗せるとなると難しいことがわかり、距離を短くしたらあめ玉が早くに終わってしまいました。
でもゲームが面白かったのか、何回も来てくれる子どもたちもいました。
いよいよ豆まき大会。学年ごとに大きな円を作り、円の真ん中から後ろに向かって役員とスタッフがお菓子をまきました。
鬼は外。 福は内。 たくさん拾えましたか ?
<かみ>
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