平成29年度節分のつどい
平成30年2月4日(日)9時30分から富塚協働センター体育館で節分のつどいを開催しました。
節分の日から1日遅れの今日、立春とはいえとても寒い朝でしたが、
開始予定時刻前から幼児親子さん、小学生、子供会の役員さん、社協スタッフ・役員など300余名の方が参加してくれました。
昨年はノロウイルスの影響で餅つきを中止しましたが、今年は実施出来てよかったです。
1年生から6年生、幼児親子さんと分かれて並び、節分の話を聞きました。昔は2月3日が大晦日、2月4日がお正月だったそうです。
社協会長さんから、鬼は目に見えなくて、それぞれの心の中にいる、というお話もありました。
協働センター駐輪場では餅つきが始まりました。調理室ではナタ餅作りの準備です。
お餅がつきあがるまで体育館でお楽しみ会。
塗り絵、折り紙、グラウンドゴルフ、輪投げ、ストラックアウトなどで遊びました。
ストラックアウトは今年初めて企画しました。
野球のピッチャーのようなホームでボールを投げて、文字盤を突き抜けると成功です。年齢によって投球位置を変えました。何回も挑戦する子供たちの姿がありました。
ナタ餅の出来上がりの合図で豆まき開始。自分の学年の旗を丸く囲んで「鬼は外、福は内」。ちびっこもたくさん拾いました。大豆をナタで割って餅にまぶしたナタ餅、今日はきな粉がまぶしてありました。楽しんでもらえましたか?
インフルエンザが流行り、寒さの中、事故もなく終えることができました。皆様に感謝です。 <神村>
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