平成30年度健康・福祉のつどい 開催
寒さが一段と増した12月9日(日)「健康・福祉のつどい」を、富塚協働センター2階ホールにて開催しました。本年度も338人の出席者をお迎えして賑やかに開催いたしました。
朝9時前から12名の中学生ボランティアを含めお客様迎え入れの準備を行いました。9時にはお客様が続々と入られ、2階ホールへと案内しました。
[開会式]
富塚地区社協会長の開会の宣言に続き来賓代表のお言葉をいただき、開会しました。
[医事講演]
小林内科・消化器内科医院の佐藤先生による「胃カメラでわかること できること」の講演を行いました。たくさんのスライドによるわかりやすい講演で、終了後はぜひ年に一度は胃カメラを飲んでみようと思いました。胃カメラは胃だけを見るのではなくその経路(喉から十二指腸まで)のいろいろな部位(隣接する器官を含む)の状況が把握でき、大変有効な検査だと感心しました。
[昼食・健康チェック]
昼食には、おにぎり、串団子、ペットボトルのお茶、温かい豚汁を受け取り、1階や体育館の好きな場所で気の合う仲間と一緒にいただきました。
1階ロビーでは、「健康、福祉相談と健康チェック」を、浜松市社協のCSW(コミュニティ ソーシャシャル ワーカー)による生活、暮らしの相談、高齢者相談センター和合による介護保険や福祉の相談、笹田薬局と中北薬品の追加協力による薬やその飲み方及び健康の相談を行いました。相談人数は75名、ご協力いただいた浜松市社協、高齢者相談センター和合、笹田薬局、中北薬品に感謝いたします。
[ふれあい演芸会]
昼食後は富塚地区で活躍する文化・演芸団体10団体による「ふれあい演芸会」を行い、最後に全員の「富塚音頭」、「炭坑節」の輪踊りで盛り上がりました。
事務局:高原
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