事務局サロンを開催しました
平成31年1月25日(金)10:00~11:00 協働センター講座室で、事務局サロンを行いました。
浜松市高齢者福祉課から、「専門職が介護予防のための体操を教えます」というプランが出され、応募したところ、作業療法士さんのご指導を受けることができました。
事務局サロン参加者と事務局推進委員との合同サロンを初めて試みました。寒さで体調を崩された方もありましたが、参加者は14名でした。
講師はすずかけセントラル病院の作業療法士 大庭 健嗣先生、テーマは「介護予防につながるレクリエーション」でした。
冨塚地区社協会長の挨拶の後、手を動かすと脳が活性化される等のお話を入れながら、軽い運動の指導がありました。会場がちょっと寒く感じていましたが、いつの間にか心地良い暖かさになっていました。
先生の掛け声によって手を叩きます。1回目は1回手を叩き、2回目は2度手を叩きます。先生の掛け声は手を叩く、というだけで、何回目になるかは夫々が記憶しながら手を叩きます。中止の号令が出たら、最後に手を叩いた数の人数でグループを作ります。簡単なようで間違えたり、グループに入れなかったりと、楽しいゲームでした。
認知症予防のため、脳を沢山使うこと、日記を書く習慣をつける等のお話もあり、予定の1時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
大庭先生、同僚の坂下先生には楽しい講座を用意していただき、ありがとうございました。
お茶タイムにもお付き合いいただき感謝しております。
事務局サロン参加の皆様、寒い中ご出席ありがとうございました。
今年も楽しいことを見つけて、ご一緒しましょう。
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