平成30年度 配食サービス部報告会
午前10時から、富塚協働センターにて、『平成30年度配食サービス部報告会』が行われましたので報告致します。
最初に、地区社協、高須副会長からごあいさつをいただきました。
地区の高齢者は地域の元気な高齢者が支えていくこと、それには地域ケアシステムの構築が欠かせないこと。富塚地域は制度に先駆け、以前から配食サービス、家事支援サービスが行われていて、やっと制度が追いついて来た感じです…みなさんの協力で配食サービスや家事支援サービスが末永く続いていくことを願っています・・・とのことでした。
そのお話を聞いて、私たち配食サービスは地域の中で大きな役割を担っていることを再認識しました。これからも永く続けていかなければなりません。無理なく、できる人ができることをやっていきましょう。それが地域ケアシステムを支えてることに繋がるのではないでしょうか。
次に、平成30度の事業報告・会計報告があり、承認されました。
配食回数 39回
利用者数 45人
配食数1,759食
続けて、新役員が紹介されました。
新部長は恩田さんです。ごあいさつをいただきましたので要約して紹介致します。
今、ボランティアの高齢化が課題となっています。そこで、なるべく多くの協力会員を獲得して、活動してくださる会員さんにも負担にならないようにして行きたいと考えています。今回も新会員の方に加入いただきありがとうございます。ここに留まらず、常時、会員を募集して、お声がけして会員を増やしてまいりましょう。
また、役員の交代がスムーズに行われないという課題があります。
これについては、仕事量の多さが問題だと思われます。なるべく仕事を簡素化し、役員の負担を軽減する必要がありそうです。この活動を永く続けるために、みなさん、ご協力ください。
楽しく明るく和気あいあいと活動していきましょう。利用者さんの期待を裏切らない美味しいお弁当を作りましょう。
配食サービス部の将来を見据えた、すばらしいあいさつでした。
2019度の役員は、(写真)右から恩田さん、中村さん、秋田さんです。
部長 恩田さん
副部長 中村さん、秋田さん
会計は 豊田さん
みなさん、お役大変かと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
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