令和元年11月22日10:00~12:00
参加者12名 内、スタッフ3名
本日は、ごみ入れ、椅子作りです。
大きな袋に、材料のトイレットペーパーの芯と牛乳パックが運び込まれ、
ふれあいコーナーが狭く感じられました。
最初に新聞紙広告で、ゴミ入れを作りました。
講師の鈴木和加恵さんが、「左から右に折って~。次に裏返して同じように左から右へ~。」
「ちょっとこれ頭を使うネ…。これであってる?私の少しおかしい…???」とか
笑いながら隣人のをながめ、不安な気持ちで折りながらも、どうにか出来ました。
紙なので、そのまま捨てられ、台所の生ゴミもこれでOKです。
次にトイレットペーパーの芯で、椅子を作りですが、下準備が大変。
37個の芯の中に、4個の屏風折りした芯を入れます。
屏風折りが大変で、指先に力が入らないので、中々折れません。
37個の芯に4個の芯で、185個の芯が、必要です。
これだけ沢山の芯を使うので、しっかりした筒になり、これを椅子の型に丸くして、ボンド、ガムテープ等で
しっかり固定し、椅子の完成です。
次に、牛乳パックでの椅子作りです。
牛乳パックを開き、三角に畳み、これを3個合わせて一つの筒にします。
この筒を8個作り、椅子の形に丸くし、パックの底の部分をきれいに折りたたみ、
ガムテープでとめて出来上がりです。
牛乳パックは、24枚使用しました。
トイレットペーパーの芯で作った椅子は、少し低めですから、重ねて使うのも
一つの方法です。
牛乳パックは、ほどよい高さですが、また足らないときは、お酒のパックがいいそうです。
講師の話を聞かないで、おしゃべりばかりしていたので、叱られながらも、
それでも笑いながらサロンを終えました。
次回は、12/12(木)料理教室で、和菓子作りです。
大勢の方のご参加をお待ちしております。