令和6年9月事務局サロンを開催。

otomisan

2024年09月18日 21:05

令和6年9月18日㈬  9:30~11:40 
会場:富塚協働センター料理教室
参加者7名(内、スタッフ3名)

お彼岸の入りを迎え、朝夕ほんの少々涼しくなってきましたが、
9時を過ぎると変わらず、暑い一日でした。

今日は、非常時にちょっとでもお役にたてたら…
と、ポリ袋を使って親子丼と焼きそばを作りました。


先ずは、非常時用に何を用意しているか伺い、
非常事態が長く続いた場合、やはり食事の確保のお話をして
あるもので少しでも温かいもの、目先のかわるものが
調理できればと紹介しました。ポリ袋の熱に強いものを紹介しました。

お米を研ぐかどうするか皆さんで決めました。
普段、お米を研いで炊くご飯なので、お米を研がずに炊くことにしました。

ポリ袋に空気が入らないようしっかりしばります。

焼き鳥の缶詰と玉ねぎ、卵をまぜ、親子煮を。
包丁、まな板を使用せず、はさみで玉ねぎを切ったり。
流石です。皆さん手際よく作業しています。
 


焼きそばは、即席ソース付の麺で。
カット野菜やソーセージ竹輪で作りました。(非常時はあるかどうかですが)
 

それぞれ、大鍋にお湯を沸かして、ゆでて、蒸らします。
茹で時間、蒸らし時間が違うので、皆さんで時計とにらめっこです。
これがなかなか普段しない時間の計算に
「脳トレになるね。」とあっさり言ってくださいました。
参加者の中に、
このポリ袋の調理を体験された方がいらして色々とご指南いただきました。

待ち時間を利用して、9月10月に富塚地区社協で開催する講座など
紹介しました。
「時間だよ~。火を止めないと。」との声。忘れてはいけないね(笑)
蒸らす時間も考えて。

焼きそばは、ゆで上げてから、タオルで包み揉んで、
調味料と具材をまぜていきます。
 

 

出来上がりを盛り付け、皆さんで
「いただきま~す。」



「なかなか美味しく、簡単にできたね。」
「これなら作れそう。」
とご満足いただけました。
なんとか食べるものができてスタッフ3名ほっとしています。

次回のサロンを確認してお開きしました。
次回は、10/16㈬ 健康体操を予定しております。
ご参加お待ちしております。





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