令和元年12月8日(日)9時30分~15時
富塚地区社協主催
「健康・福祉のつどい」を開催しました。
参加者230名。
午前の医事講演は、
きとう皮膚科医院 鬼頭 由紀子先生による
「身近な皮膚疾患」 - いざという時に役立つ知識
と題して、じんましんの原因や、ムカデ、マダニに刺された時、
火傷などの日常的な事に対しての対処法を説明して頂きました。
又、来年のオリンピック開催にあたり、新たな害虫もでてくることがあり得る
ことなど。
「大変参考になり、頂いた資料は、我が家の永久保存版です。」
との感想も聞かれました。
鬼頭 由紀子先生 有難うございました。
残念ながら、若い世代家族の方々に聞いて頂きたく、
キッズコーナーを設けたのですが、ご利用者さんがゼロでした。
1階ホールでは、11時30分から、
杏林堂さんによる健康チェック、包括支援センター和合さんによる介護相談、
浜松市CSW(コミュニティーソーシャルワーカー)さんによる福祉相談の
コーナーでは、200名超えの来訪がありました。
有難うございました。
今回は、今までとは企画を変えて、
午後は、ホールで、「浜松いきいき体操」を青木先生にご指導頂き、
笑いを交えての体操を楽しめました。
講座室では、室内ゲームを楽しみ、体育館では、終日一般開放をして
卓球、バトミントン、輪投げを楽しんで頂きました。
今年も、22名の富塚中学生がボランティアとして参加して頂き、
多方面にわたりお手伝い頂きました。
急な片づけに対応して頂いたり、色々な方に応対して頂いたりと
活躍して頂きました。
本当に有難うございました。そして、お疲れ様でした。
中学生を交えての大型オセロをされたご高齢者さんの笑顔は
とても清々しいご様子でした。
最後にホールにおいて、全員で、ビンゴゲームを、
最後の一人がビンゴするまで、数字を出していました。
ご高齢者さんの間に入って、ビンゴのチェックをしてくれた中学生。
気遣いが嬉しかったです。
皆様、有難うございました。そして、お疲れ様でした。
事務局 影山