家事支援部勉強会を開催!
令和4年6月6日(月) 9:30~11:00 会場:富塚協働センターホール
講師は、浜松市社協の伊藤優太様と松下琴音様です。
受講者は、支援員・社協役員の合せて35名。
講師の伊藤様、松下様の紹介、森光富塚地区社協会長の挨拶の後に
伊藤様より講義を受けました。
本日の勉強会は、家事支援の必要性、活動の基本や相手の方への接し方についてなどを
お話ししていただきました。
初めに参加者の緊張感を和らげる為のアイスブレイクを行いました。
(参加者の一体感を作り上げるレクレーションをアイスブレイク
といいます。)
中間にはメラビアンの法則をゲームを通して体験しました。
「メラビアンの法則」とは、
コミュニケーションをとる際、どんな情報に基づいて印象が
決定されるかの割合。
視覚情報55%聴覚情報38%言語情報7%と言われています。
言葉そのものより、外見や表情、言い方が、
相手の受け取り方に影響を与えるといわれています。
分かり易く指導して頂き、新支援員の方々にも家事支援活動
について理解できた様でした。
今後の活動に役立てたいと思います。
最後に伊藤様より
ボランティア活動などを続けている人の方が
健康寿命が長くなるという研究結果が報告されています。
とのお話を伺い、
ボランティア活動は活動者自身の元気の源
となることを改めて感じました。
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