いきいき活動部講演会を開催しました。
令和4年8月17日㈬ 13:30~15:30
富塚協働センター 2階ホール
「セロトニンシャワー講座 予防できるか認知症」
講師は、㈱脳リハビリネットワーク デイサービス脳リフレッシュサロン志都呂
所長 古川恵美子先生 他スタッフ4名
常葉大学から 井口先生と大学4年2名
受講者62名
「セロトニン」とは…。
脳内の神経伝達物質のひとつです。
「セロトニン」を増やすことで、精神的に安定を得られると言われ、
「幸せホルモン」と言われています。
はじめに認知症についてのお話、
その後、ドパセロ(ドーパミンとセロトニン)の運動やそれに繋がる四拍子のリズムに乗って
先生の質問に答えるやりとりを。
6人のグループを作りその中に一人リーダーなってもらい、
先生の質問に答えながら時計回りにボールを早く回したグループが勝ち。
わからない人がいると困るのでたくさん来ていただいたスタッフが付いて下さり、
必死になったり笑ったり。
また 脳についてのお話を聞いて、次は想像力を使って 、
文章の途中の白枠になっているところに自分なりの言葉を入れて文章を完成させる。
昔の思い出が文の空白に入る方が多かったです。
途中、休憩をいれました。
休憩後、オリジナルの「 もえて浜松」の曲を流して
歌体操をやりました。
座ったまま体操ができるものと立った状態で体操をするのものがありました。
ノリのいい曲でした。
講師が連れてこられた常葉大学の井口先生が
ラジオ体操のような運動について説明を受けながら踊りました。
DVDを作成中で、まだ完成していないようですが、
欲しい方がでるほど楽しい歌体操でした。
以上
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