家事支援部サロン　開催！

家事支援部サロン　開催！

令和4年9月6日㈫　10:00～12:00
富塚協働センター児童室
参加者11名(内、講師1名.スタッフ1名)








家事支援サロン｢鍋敷き作り｣を行いました。
参加者の皆さんには、手指の消毒、検温を行って頂きました。
今回は、講師をＯさんにお願いしてのサロン開催となりました。

先ず、土台となる生地選びをしました。
次に、ポイントとなるハートの柄選びです。





土台の生地に自分好みのハート柄を当てて、即決する方、
あれやこれやと悩んで選ぶ方と様々でした。
ここは、個性が出ますね（笑）
最後に、飾り用？フック代わり？のリボンを決めました。

生地選びが出来た方から、講師が｢ハート｣の位置を生地の真中に置き、
まち針止めます。









出来たら、さぁ！縫い始めです。
　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　



ハートを生地に縫い付けました。
次に飾り用リボン付けをします。
そこで、アイロンでしっかり押さえます。
このひと手間が、仕上がりを綺麗にする様です。

次に、中綿と一緒に表地、裏地と重ねて1cm内側を中表で半返し縫い。
気を付けなければいけないのは、最後にひっくり返す為
１箇所は、8cmほど縫わないこと。
また、ひっくり返しがきれいに仕上げるために、
ここで、生地、内綿の外側を切り取ります。

　　　　　　　　　　　　　




　



　　　　







ひっくり返し、再度アイロンを当てます。
8cmの開いているところを閉じたら、いよいよ仕上げとなる｢キルトです｣
枠から1cm内側を、二重取りの糸でキルトします。

真中のハートは、一本取りで周りを縫ったら、
素敵な鍋敷きの出来上がり！です。

今日のサロンは、終了時間を早めにする為
参加者の皆さんには、仕上げのキルトを、自宅で行って頂く事にしました。
申し訳ございません(泣)

参加頂いた方の会話から
「自分で作った大切な物だから、鍋敷きや鍋掴みにするには勿体ない！
壁に飾ろうかしら？」と、嬉しいお言葉でした。

(市子)