富塚たぬきが救急法を勉強に!!

 今日は「防災の日」。県でも大掛かりな訓練の様子がテレビで放映されていました。 災害は日々の問題として、昨今 昼夜を問わず 新聞紙上を駆け回っています。、
 富塚たぬきも災害時用の「救命グッズ」は用意しているものの、さて、それだけでよいものか?と 思っていた矢先の8月半ば、8/27(水)19:00~21;00まで 市社協から「災害時 救急法講習会」を行います!!との朗報が。
 さっそく富塚社協から6名で参加しました。福祉交流センターでの、2名の「日本赤十字社静岡県支部・救急法指導員」のかたのお話は、そのひとつひとつが、新しい発見でした。三角巾が魔法のように患部を覆う包帯に変わる!しかも頭などの丸い部位から、体中のどの部位もが、しっかりとフィティングできるとは、驚きでした。我が家の救急箱のなかの三角巾が急に頼もしく思えた瞬間(^^)vでした。まだまだ、あります!よ。
 毛布一枚、物干し2本で立派なタンカの出来上がりです。
 「誰か負傷者になって、乗ってみてくださーい」
 「あ~、野末さんはダメですよ、なるべく軽い方で、、、」指導員の笑顔のジャブに、市社協の自称「引佐の吉永小百合」も タジタジ。
 うまい具合に繊維の特性を生かし、毛布の重ねに体重を預け、タンカそのままです。
 緊急時の心構えも勉強させていただきました。6名で支えるタンカが移動する時、「動く用意」そして・・・「動きます」。「止まる用意」そして・・・「止まります」。 緊急時だからこそ、急がず、あわてず、みんなの心と呼吸をひとつにして、救命の連鎖をつなぐのです。
 本当は、このことが一番大切なのかなーぁ(*^_^*)と、思った「富タヌ」でした。 

 おみやげに、不用なロウソクをたーくさん頂いて来ました。ロウを溶いて、クレヨンを混ぜて、透明な空き瓶に詰めれば、蓋付きの素敵なキャンドルに。
 電池の心配のない、災害グッズに早変り。
 富塚社協で制作のときは、みなさんにもお声がかかるかも!
 その節は、よろしくお願いいたします。 では、今回はこの辺で。
                                       by 富塚たぬき。


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