令和6年度家事支援部スポーツ研修会を行いました

日時;令和6年10月1日㈫13:30~15:15
場所;富塚協働センター2階ホール
参加者;24名(内推進委員10名)

一昨日、昨年のスポーツ研修会は支援員同士の親睦を兼ねて、佐鳴湖一周ウォーキングを行ないました。
今年度は、袴田さとる先生をお招きして「元気な身体をつくるコツ」を教えて頂きました。
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まず、自分の身体の「今」を知る。
その方法として
①椅子に座って、片足ずつ上げてみる。
②身体を横に倒してみる。
③顔を左右や回してみる。
④前に倒してみる。
すると、突っ張り感や左右のバランスが取れていない事に気付きます。
次に、椅子から立ち上がり、身体の歪みを解消するコツとして 骨ストレッチのやり方を教えて頂きました。
①右手の親指と小指をくっつける。そうすると輪っかが出来ます。その右手の手首の骨に左手の親指と小指を付け、腕を直角に曲げて、右側に90度7回動かします。
②今度は、左手を右手と同じ様にして、左側に90度7回動かします。
この運動は、肩甲骨を柔らかくして、肩凝りや頭痛予防に効果がある様です。
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年を重ねると、腰や膝の痛みが出る人が多くいます。
痛みを和らげるコツとして
①お尻のストレッチ
 仰向けに寝て、右足を左足ももに乗せて、足の間に手を入れ左足を持ち顔に近づけて見ます。すると、右側のお尻や腿に痛みが
出たり、突っっ張り感が出たりします。
左足も同様に行ってみます。
②スクワット
 足を肩幅より広げて、両手を組んでスクワットをします。この時も肘に親指と小指を付けます。
 腰や膝の痛みも、毎日コツを続ける事で和らぎ、関節の可動範囲も広がる様です。
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先生に教えて頂いたコツを毎日続けて、骨の歪みを正しい位置に戻し、故障しにくい身体をつくりましょう!
これからもボランティア活動、宜しくお願いします。

<家事支援部 市川>


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