富塚地区社協ブログ

平成２９年１１月１８日（土）午前１０時から富塚小学校で、第６回子ども広場が開催されました。
参加人数１７人、２年生から６年生、兄弟参加や年長さんの親子参加もありました。
今日は刺し子に挑戦です。講師は富塚小学校区主任児童委員の江副さんで、元中学校の家庭科教師の方でした。
伝統的な模様の話などを聞きました。
　柔らかい布と刺しゅう糸、刺しゅう針が配られ、注意事項を聞き、刺し子でチクチクが始まりました。
刺しゅう糸は細い６本の糸で出来ていて、３本ずつに分けると糸がダンスするんです。それをしっかり伸ばします。
ダンスがおさまったら刺しゅう針に糸を通して２本を玉結び。直線のチクチクで練習です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
１針１針縫っていた子もだんだん波縫いが出来るようになってきました。そうなってくると面白くなって真剣そのもの。
どんどん縫えてくるとまたおもしろい。
家から用意してきたスヌーピーやクリスマスの絵を描いたり、
用意したハートや丸や星の形を写したりして自分だけの作品を作っていました。

誰も２時間飽きることなく取り組み、家でも続きが出来るように、１セットずつお持ち帰り。どんな完成品になるのかな。

次回の子ども広場は、１２月１６日（土）午前中に協働センターふれあいコーナーで工作の予定です。
詳しい内容は、第８回土曜講座のチラシを見てください。　　　神村