富塚地区社協ブログ

令和元年12月12日(木)10：00～12：00　
協働センター　料理教室にて、配食サービスサロンを開催しました。
参加者13名(内、3名スタッフ)

講師は、丁子　典子さん。
黄身しぐれ、苺大福作りです。





元気で、明るい丁子さんの声が、料理室に響きます。
参加者は、料理室に入るのが、初めての人が多いので、
手の洗い方から、履物まで一緒にやりながら、皆に
説明しました。


　　　　　　　



お菓子作りは、初めてで菓子専用の調理器具等は、丁子さんに
準備して頂きました。又、菓子作りは、分量を正確に測ることが
大切ということで、測るとき神経を使いました。

黄身しぐれの白あんを、レンジで水分を飛ばす時は、
状態を見ながら時間を調整します。菓子作りの難しさを感じました。
餡子を包む時も、簡単そうでも上手に包めず苦労しました。
蒸す時は、強火で一気に5分蒸し、冷めてから出します。



　　　　




苺大福も、分量をしっかり計算します。
皮が破れないように、大事に大事に苺を包みます。
可愛い苺大福が出来ました。





完成品を見ながら、多少傾いている物もありましたが、
手作りの楽しさをお話ししながら、味わいました。
「家でも頑張って、“苺大福”つくろかな…。」という声も。

次回、新年、令和2年1月9日(木)10：00～料理教室にて、初釜です。
大勢のご参加をお待ちしております。

<　恩田　>