イオン志都呂で“佐鳴湖の魚”を観た!!
2/22(日)・イオン志都呂で“佐鳴湖の魚”を観た!!
「平成20年度よみがえれ佐鳴湖市民運動」の一環で、佐鳴湖に関するイベントが開催されました。「入野子どもクラブ」のみなさんの演劇もあり、「佐鳴湖ロマン」も放映されました。
佐鳴湖についての情報はインターネットで入手できますので、ここでは、「富塚たぬき」の参加体験をお読みいただくことにいたします。
コーナーをぐるりと取り巻く水槽に、わたしの目はくぎづけに。約50種の魚類がいることは識っていましたが、目の前に迫る、長さ83㎝、重さ8.2kの鯉の迫力はスゴイ!! ウナギ、ナマズ、ギンブナ、佐鳴湖周辺では、オイカワ、ハゼ、スジエビ、塩焼きに美味しそうなカマツカ(つい意地汚く“食”の話でごめんなさい)と、大小取り混ぜてのオンパレードでした。
改めて、思い出してみれば、大きさ1.2k㎡、周囲5k。東京ドーム26個分、水の量は東京ドーム2杯分というのですから、周辺の生物は、数え切れないわけですね。
今年はCODワースト1からも脱出した。佐鳴湖が、汚れているというのは、水中にたくさんのプランクトンがいるからなので、決して危険な水ではないのです。
そうそう、「佐鳴湖の水を飲もう!!」体験もしましたよ。浄化されているものなので、安心、安全はもちろんです。汽水湖なので、ちょぴり海の味がします。
人は太古の昔、海から陸へ上がってきたといわれていますね!、ですから、人体の自然な塩分濃度は0.8%、試飲水の塩分濃度は0.6%ですから、よりナチュラルなミネラルウオーターと言えるかもね!?。
みなさんも、「佐鳴湖守り隊」「佐鳴湖愉しみ隊」の隊員になったつもりで、春の花々に彩られた「佐鳴湖」にでかけてみてはいかがでしょう。
ではまた、、、。 By 富塚たぬき
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