富塚地区社協ブログ

　7/12（水）　　最終のセミナーです。
今回は、富塚社協の活動を理解、協力していただくために、
活動全般を目と耳で　勉強していただきました。

　佐鳴湖の風景からはじまり、躍動する社協の実態と着実な歩み。
受講生４０名と役員の皆様で　富塚西会館の部屋は満席状態でしたが、
声ひとつ無く、
会場スクリーンを眺めながら、うなずいている方も　たくさんみられました。

なごやかに　終了式もおわり、その後の、交流会のお茶とお菓子に
心も口もほころんで、
それぞれの充実した時間がながれました。

終了式の終わりに、現在　活動中のかた２名の「現場の声」も聴くことができました。
家事支援の代表、幸田享子さんのお礼のご挨拶がありました。

わたしの記憶に残ったお話を２，３みなさんにもお話させていただきましょう。

・・・この活動でもっとも大切なことは、、、
　　利用者・高齢者の方たちの立場になって、理解しようと勤めることが大切です。
　　自分から、参加しようという「意欲」をもっていただきたい。
　　地区社協の活動に興味をもって、
　　できる時に、できる事をやりましょう！！
　　是非、いっしょに活動してください。

こんなお話でした。　（幸田様、これで、間違いなかったでしょうか？）

もともと、「ボランティア」という　言葉の語源は、
「自発的に、自由に行動する人」と　言う意味からなっています。

さーあ、ここが　あなたの力のみせどころ！！よろしく、お願いいたします。

これで、生意気富塚たぬきのセミナーブログも終了します。
読んでいただいて、有難うございました。