富塚地区社協ブログ

令和６年5月17日（金）　9：30～11：20
場所；富塚協働センター2階　講座室
講師；浜松市社会福祉協議会　センター長鈴木様、富塚地区担当　中島様
参加者27名（内、推進委員11名）
新年度を迎えて、家事支援部研修会を行いました。
先ず部長挨拶、次に地区社協副会長高橋様より挨拶を頂きました。
　　　　　　
今年度研修会は、市社協さんに講師をお願いして、前半は家事支援活動の必要性と、活動する時の心得についてお話しをして頂きました。
途中10分の休憩をとり、続けて介護保険制度の事。何故、介護保険が出来たのか？
少子高齢化により、高齢者を支える家族の為に出来た制度である事を知りました。
　
介護保険は、ご本人の身体の状態によって介護度が決まり、サービスを受けられる事。もちろん料金の負担額も違う事が分かりました。
最後は、傾聴の重要性についてのお話しです。これは、人との関わりにおいて必要とされるコミユニケーションの特徴と、態度の基本形について細かく説明をして下さいました。コミユニケーションは、家事支援活動だけでなく、人との関わりで最も重要な事で今後の活動に活かしたいと思いました。
今回の研修会は、内容が盛り沢山で中身の濃い研修会で終わる事が出来たと思います。ご出席して頂いた皆様、有り難うございました。
<家事支援部 市川>