富塚地区社協ブログ

　本日茅ヶ崎市地区社会福祉協議会連絡協議会の視察研修について依頼があり、富塚公民館ホールにおいて各部長以上の役員で応対しました。
　茅ヶ崎市地区社会福祉協議会連絡協議会会員24名に茅ヶ崎市社会福祉協議会から会長以下５名の方が来訪されました。

　茅ヶ崎市は12地区社協があり設立も早いところは昭和58年10月と浜松市にの平成5年3月よりは相当早く伝統ある地区社協の皆様でした。

　司会は浜松市社会福祉協議会の地区センターの方にお願いし、相互の会長、浜松地区センター長の挨拶に続いて事前の依頼内容に応じ、富塚地区の概況、活動全般、家事支援事業について説明させていただきました。

　その後質疑応答で、主に家事支援関係の内容が多くありましたが、茅ヶ崎市側もすでに実施されている内容を紹介されながら違いのある部分についての質疑等になり、わが方も大変参考になりました。

　13時から15時の予定も45分もオーバーするほどの熱心な質疑応答でした。これからもこのよう交流が行われるならいろんな問題解決にも役立つであろうと感じました。

　早くから地区社協を設立され、それに甘んじることなく、研修等を通じより良いものを取り入れられようとしているところは問う地区社協も大いに学ばなければならないと感じました。

　今日は遠路本当にご苦労様でした。またいろいろ教えていただきありがとうございました。