富塚地区社協ブログ

　家事支援部で料理研修会を、６月１８日(水)９:３０～１１:３０、協働センター調理室で行いました。参加者は協力会員の皆さまと講師の先生で総勢２５名、４グループに分かれの実習でした。研修目的は、「支援依頼者宅の冷蔵庫食材で料理を手早く出来るよう」にです。

メニューは　〇黒豆ごはん、〇和風ハンバーグ、〇カボチャのサラダ、〇きゅうりの即席漬け、〇味噌汁、〇デザートの抹茶クズモチ、の計６品でした。恐~い先生の目が光っている前ではベテラン主婦も緊張で、お米を研ぐ手も震えがちなんてことも無く、手際よくさくさくと料理できました。

　さてここからは、ほとんど実技に参加しなかった私の感想ですが、黒豆ごはんは、お米と黒豆を炊く前によく混ぜておいた方が、炊き上がったご飯にまんべんなく色がつくようでした。
ハンバーグのよくコネコネは当然ですが、豚肉だけどあっさり食感でこれからの私たち向けですね。
そしてカボチャサラダ・・・先生の意図は「カボチャをつぶさない」ようでしたが、しっかりマッシュしたグループもありました。
抹茶くずもちは、材料をカップで正確に計量しないと出来上がりがフニャフニャ状態のもありました。(すみません、唯一のお手伝いがこの計量でした)

と言うことで、研修目的はさておき、楽しく作って健康に食べました。
また来年もしまょう、先生よろしくお願いします。　以上