富塚地区社協ブログ

　前日の雨で天候も心配されましたが、天候は朝から曇り空で徐々にうす曇りで日が差すような絶好の花見日和となりました。


　富塚地区社協会長のあいさつに続き、浜松市社協地区センター長、地元市議会議員、富塚地区自治会連合会西自治会長にご挨拶をしていただきました。


その後演芸の部で地元の同好会１１団体に出演をしていただき、大正琴、唄、民踊、レクダンス、フォークダンス、ハーモニカ、フラダンス、レクダンス、など日ごろの練習の成果を発表していただきました。







　合間に健康体操を取り入れ、さらに、今回は２０回目という節目で濵遊太鼓という和太鼓に特別出演をして盛り上げていただきました。

　昨年までとは少し趣向を変えて前年までは観客席を桜の木の下のやや小高い場所をステージに観客は正面に演芸と桜をちょうど正面に見るような感じにしてみました。

　ちょうど桜の花も満開となり、日が当たると出演者の衣装と桜の花がマッチして一段ときらびやかに映りました。
　近くの高齢者の施設からも駆けつけていただいたり、お花見を見に来ていただいた通りがかりの方たちも立ち止まって見ていただくなど一時は３５０人もの人出となりました。

　お昼にはトン汁や甘酒も準備して観て食べて飲んで楽しんでいただきました。
　この運営にボランティア団体の「はればれ会」、「貫の会」、「かわせみの会」、「ＪＯＹ青空」の皆さんに応援していただきました。ありがとうございました。

　また今回は、音量が少し大きく周辺にご迷惑をおかけしました。この場を借りましてお詫び申し上げます。
　次回以降の反省事項とさせていただきます。