認知症を学びにでかけました!!

認知症を学びにでかけました!!認知症を学びにでかけました!!10/5(金)「認知症を学び 地域で支えよう」のテーマで、富塚地区社協が
 福祉講座を開講しました。

講師は いろいろ多種多様の肩書きをお持ちの 「パークタウン デイサービスセンター所長」
の奥山恵理子先生・・・お若く(余分かな?) 優しく 親しみやすく 聴きやすいお話に 
アッというまの2時間でしたよ。

まず、第一声は、「まわtりが変わらなければ どうしようもない」でした。
認知症認知症を学びにでかけました!!についての理解と気遣い・・ まず 認識そして受容する! という事なのでしょうか。認知症を学びにでかけました!!
自分に置き換えての自問自答をしながら、先生のお話に耳を傾けます。
そう!認知症は、誰にでも起こりうることで 地域で見守り支えていかなくてはならないことなのです。

日常の楽しみを いつまでも愉しみた~い!! わがままな「富塚たぬき」は
一番に思いました。
そして、みなさんにも 愉しんで 自分らしくプライドをもって生きていっていただきた~い!!
と 改めて思うのでした。

認知症の症状としては、
記憶障害・・・新しい事が記憶できない。覚えていた記憶が失われる。
認知症を学びにでかけました!!認知症を学びにでかけました!!見当識障害・・・時間、季節、方向などの見当識がなくなり 人間関係の記憶がなくなる。
理解・判断・実行機能障害などにより感情表現にも変化が!!
と、いうことのようでした。

「否定的な(ダメ など)言葉は使わない!」ことは、「相手がプライドの持てる言葉遣い」
とも 共通することですね。

できるだけ 人とのコミニュケーションをとることや、アンテナを張って散歩する、
愉しいと思う生活をする、などは、わたしたち(視覚障害者移動介護者)が手を携え、
障害者の方がたと愉しく外出する姿勢とも ”同じ”です。
見守る側は、感情的には「ひと呼吸」が必要なのかしら?と 思います。

急な意欲の低下・感情の起伏 が現れた場合は ほかの「病」の可能性が考えられることもある!!
とか・・・難しいことも いろいろですね。

☆認知症は 誰にでも起こりうる脳の病気によるもので、85歳以上では4人に1人に
その症状があるといわれています。
現在は169万人ですが、今後20年で 倍増することが予想されています。☆
本当にこれから、 見守られる側も 見守るが側も 真剣勝負ですね。

新聞を毎日読みましょう!! 今日がいつかを認識しましょう!!
 これは、わたしへの警告でもあります。 
それでは また。     by 富塚たぬき。


     


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この記事へのコメント
こういう講演会は富塚住人じゃないと聞けないのでしょうか??
Posted by 葵西にすんでます。 at 2007年10月08日 18:08
 ブログを見ていただき有難うございます。

 富塚地区にはチラシ(回覧)でお知らせしましたが、ブログで発信するようになり、富塚地区以外の方も見ておられると思い、9月18日のブログでもお知らせしていますように、今回富塚地区以外の方で参加される場合、会場が一杯になる可能性もあり、その場合は富塚地区の方を優先しますので、事前に調整していただければ聴講可能かと思います。
 参考ですが、今回ほぼ会場一杯でしたが後10名程度は入れる余裕はありました。

 なお、認知症に関する講演会を地区社会福祉協議会で無料で実施する案内が「浜松早期認知症研究所 脳リハビリネットワーク」きております。
 講師は奥山先生以外にも金子先生他おられますのでお宅のお住まいの地区社協に要望を打出されたらどうでしょうか。
Posted by otomisan at 2007年10月09日 09:48
ありがとうございます。
認知症について色々と知りたくて…
要望を出してみます。
Posted by 葵西にすんでます。 at 2007年10月09日 16:40
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