富塚地区社協ブログ

令和4年12月11日㈰　9：00～13：00
会場：富塚協働センター体育館
参加者　162　名　　(内、講師2名　講談師1名)

薄曇りの静かな師走の朝を迎えました。

来年3月、富塚地区社会福祉協議会は、設立30周年を迎えます。
本日は、30周年を記念としましての
「健康・福祉のつどい」を開催しました。

医事講演は、ますだ歯科クリニック院長
桝田直哉先生の
「いつまでも自分の歯で食べられる人生を」

30周年記念公演は、
講談師　田辺一邑先生　講談「徳川家康」
です。

　　　　　





多くの地域の方々がご来場くださいました。

先に、開会式において
森光会長より、30周年を迎えての地域の皆様へお礼を含めての
挨拶をさせていただきました。
引き続き、市社協伊藤優太様、浜松市議会議員関イチロー様
富塚地区連合会長富塚西自治会長井口隆夫様より
お祝いの挨拶を賜りました。


　　　　　　　　　




　　　　　　




医事講演は、ますだ歯科クリニック院長 桝田直哉先生と
歯科衛生士　　増山さん(下のお名前わからず失礼します)です。

まずは、「皆さん、歯医者さんには行かれていますか？」の
先生の問いかけから始まりました。
参加された多くの方が、今年歯科医院への受診をされており、
桝田先生は、感心されていらっしゃいました。

口腔内の異常を感じてから、受診するのではなく、
定期的に受診することを勧められました。








オーラルフレイルやブラッシングなどお話しくださいました。

質疑応答に、歯ブラシの選び方や、口をかんでしまうのは？
等にもわかりやすく応対してくださいました。


　
　　　　




30分の休憩の間に、
包括支援センター和合さんと市社協伊藤氏による相談コーナーを
設けました。

30周年記念公演
講談師　田辺一邑先生の登場です。

講談は、来年の大河ドラマ「どうする家康」にちなんで
「徳川家康」です。
浜松市長との対談の話もしてくださいました。
近年、ＮＨＫの大河ドラマ3本が浜松ゆかりのお話。
（直虎、田畑政治、家康ですね。）
市長が誇っていたようです。　　

　　　





家康の嫡男　信康や築山御前の話をも取り入れ
軽快に表情豊かにお話しを進めてくださいました。








1時間の早いこと（笑）…でした。
田辺一邑先生にお願いしまして、色紙にサインをいただきました。
ふれあいコーナーに飾ります。

　記念品としてご参加の皆さまに紅白の
おまんじゅうを差し上げました。
（美味しいですよ(^_-)-☆）




　この1年の活動記録を掲示しました。




「来年の大河ドラマが楽しみになったね。」
「歯の大切さを再認識できたよ。」

とのお声を伺い、推進委員一同とても嬉しく思います。

桝田先生、歯科衛生士増山さん、田辺一邑先生
また、お忙しい中ご臨席いただきました来賓の皆さま
有難うございました。

ご協力くださいました実行委員をはじめ
役員、推進委員の皆さま
お疲れ様でした。そして
ありがとうございました。

<事務局　影山>