富塚地区社協ブログ

令和5年3月2日㈭　9：30～10：15
於：富塚協働センター講座室
参加者40名

富塚地区社協家事支援部報告会を行ないました。







最初に部長から、

今年度の支援活動のお礼と、来年度支援員継続のお礼を述べた後
残念ながら、今年度で退会されてしまう方へ、
今後は、社協の講座やサロンへの参加をお願いしました。

続いて、富塚地区社協会長から
少子高齢化時代に入り、ますます家事支援が必要とされる
と支援員へ激励の言葉を頂きました。









次に、本題の令和4年度家事支援事業報告に入りました。

今年度の勉強会は、市社協の方をお迎えして、
家事支援の必要性と活動の基本、接し方を勉強し
併せて事例紹介が有りました。

11月の協働センター祭り参加が3年ぶりとなる為、
恒例となっているきな粉飴販売の準備として、きな粉飴作りを料理研修にした事。

12月の福祉のつどいでは、前日の準備と当日の手伝いをした事を報告しました。

そして、今年度の活動回数1,142回、活動人数1,604人、活動時間1,874.0H
この数字は前年より減少していますが、
これは8月の庭仕事を休止した為である事を報告致しました。
いずれにしても、富塚の家事支援活動は、
中区11地区中一番の活動数である事も報告しました。

　　　　



　　　　　




続いて令和5年度行事予定が承認されました。
そして令和5年度推進委員9名と新支援員5名の紹介を行ないました。


　　　　　　





最後に、支援活動の際の心得と注意事項を再確認しました。

今年度も茶話会は中止とし閉会しました。
支援員の皆様、来年度も体調に気を付けて支援活動をお願いします。

< 家事支援部 市川 >